【再販対談企画】運動にメタップを足す事での効果
世界チャンピオンを陰で支えた、あのナップルボックスが2022年4月に再発売されます。今回は、ナップルボックス研究者の霍田りかさんから「運動にメタップを足す事での効果」についてお話を伺いました。
出席者プロフィール
石田 順裕
元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者。現在はNEYAGAWA ISHIDA BOXING CLUB会長。
飯田 覚士
第9代WBA世界スーパーフライ級チャンピオン。現在はビジョントレーニング教室やボクシングジムを経営。
名城 信男
元WBA世界スーパーフライ級王者。現在は近畿大学ボクシング部監督。
マグネシウムの役割について
名城:普段の食生活でマグネシウムは摂りにくいものなんですか?
霍田:胡麻や蕎麦、豆には多く含まれていますが、今の食生活では穀類をあまり取らないですよね。
名城:確かに大量に摂ることはないですね。
霍田:昭和の初期の頃であれば、食生活自体が穀類中心だったのでマグネシウムが足りていました。現在は、食の欧米化などで日本人には慢性的にマグネシウムが不足していると言われています。
霍田:人間に取ってマグネシウムはなくてはなりません。例えば、お酒を飲んだ時にアルコールを分解してくれる「分解酵素」を働かせる役割も持っています。他にもマグネシウムがないと作れないエネルギーもあります。
運動時のメタップとマグネシウムの働きについて
霍田:ボクシングは、パワーでいうとミドルパワーと言われています。100m走のような瞬発的に使うエネルギーとマラソンに使う持続的なエネルギーの間になります。エネルギーの素となるのは糖や脂肪です。その糖や脂肪をうまく使って持続させないといけません。
霍田:「血液中にずっと糖と脂肪があります」っていう状態はあまり良くなく、エネルギーを作り出す細胞に入ってもらわなければいけません。この取り込むっていう働きをメタップが行っています。そして、エネルギーを燃焼する働きにマグネシウムが必要になってきます。
まとめ
メタップが含まれている「ナップルボックス」は、2022年4月から再販売されています。アスリートやスポーツを楽しむ方、ダイエットしたい方をサポートしてくれるドリンクです。